職場の雰囲気はいかがですか？

職場の雰囲気を言葉で現すと、「優しく、互いに思いやりを持ち、困ったときはチームで助け合う」です。新入社員の頃、お店が忙しい時にどうしても焦ってしまい、業務を落ち着いて行うにはどうすれば良いか悩んでいた時期がありました。ミズではOJT研修期間はレポートを提出するのですが、その際にありのままの気持ちを綴っていると、薬局長より『焦ってしまうと、正常な思考ができなくなり、ミスに繋がってしまいます。「手や足が急いで動いているけど、頭の中は冷静な状態＝「急ぐ」」ことです。　仕事は質・正確性＞スピードですよ！』という言葉がありました。
自分の中に、すっと落とし込めた言葉で今でもこの言葉を思い出し大切にしている考えです。

異動はありましたか？

初期配属の店舗は従来の一般的な薬局で2年半ほど勤務。次の勤務先はミズの部門が４つ（調剤・漢方・化粧品・ローソン）集まる開局して1年の店舗でした。当初は新しい環境、関わる人の多さなどに不安を抱えていましたが、今となっては大きく成長できた機会に恵まれたと感じています。知識面では曖昧にしていた部分も1から学ぶことができ理解にまで落とし込むことができています。
現在は保険請求を一人で担うことができるようなり、この経験があればどこに行っても私はやっていけるぞ！という強い気持ちを持てるようになりました。
多くの方にフォローしていただきとても感謝しています。

医療事務を志した理由は？

私は高校卒業のタイミングからミズに勤務しています。学校に貼り出されている求人から就職先を探している中で出会ったのがミズの化粧品部門です。当時、お化粧品に興味があったこともあり説明会に参加してみました。説明会を通して、ミズには様々な部門があり多様な働き方をされている方がいることを知りました。

印象に残っているのは「ブラザーシスター制度」です。資格を取得していない私でも安心して働くことができるように、先輩がマンツーマンで指導してくださるという制度の存在が背中を押してくれたポイントでもあります。そして、無事内定をいただくことができたのですが、働き方の異なる化粧品部門と調剤部門（医療事務）どちらで勤務するか悩みました。その時、両親から「あなたの性格上、医療事務があうと思うよ」と背中を押され今があります。
今年で入社して5年目になりますが、この仕事が私に合っていたように思います。ただ、様々な部署で挑戦できる制度「ジョョブチャレンジ制度」が設けられているのも魅力のひとつですね。